こんにちは!♪
ジブンミガキみなとみらい店です!
今回は、脱毛前の自己処理についてお話します☆
●毛抜きやワックスの使用はNG
脱毛前の自己処理を行うにはいくつかの方法がありますが、毛抜きやワックスによる自己処理は行わないようにしてください。
脱毛の施術は、毛のメラニン色素にレーザーや光が反応し、発生した熱で発毛組織にダメージを与えます。しかし毛抜きやワックスなどでムダ毛を抜く自己処理をすると、メラニン色素が含まれる毛がなくなるため光が反応しません。
●電気シェーバーなどで自己処理を行う
脱毛前の自己処理では、電気シェーバーを使った方法がおすすめです。
カミソリによる自己処理は、刃が直接肌に触れるので肌の角質も削ぎ落としてしまいます。
肌トラブルやケガも引き起こしやすいため、推奨されません。電気シェーバーであれば、肌への負担を減らすことができます。
<<顔の自己処理>>
顔のムダ毛(産毛)の自己処理をするときは、シェービングを行う前にスチームや蒸しタオルで肌を温めてください。蒸しタオルは、濡らしたタオルを軽く絞ってレンジで30秒から1分ほど温めれば手軽に作れます。温めることで毛穴が広がりやすく、産毛も柔らかくなって剃りやすくなるでしょう。何度もシェーバーを当てる必要がなくなり、肌への負担も抑えられます。
<<体の自己処理>>
体に生えている毛の自己処理は、毛の流れに沿ってシェービングをしていくようにしましょう。シェービングをした後は肌に微細な傷が付いているので、肌を保護するような保湿剤を塗ってください。傷口から雑菌が入らないよう、湯船につかるのも控えた方がよいです。
<<Vラインの自己処理>>
Vラインの自己処理では、最初に刃先が鋭くないハサミを使って、長い毛を短く切ってください。大まかで構いません。短く切り終えたら、電気シェーバーを使って少しずつシェービングをしていきます。アンダーヘアが長いままになっていると、電気シェーバーが毛を巻き込んで肌に負担をかけてしまうことがあるので、必ず長さを調節してから使いましょう。