こんにちは!♪
ジブンミガキみなとみらい店です(*^-^*)
梅雨や長雨が続いてジメジメした日になると、肌がベタベタして不快に感じたり、顔のテカリや化粧崩れが気になったりしませんか?
湿気が多い日や部屋の湿度が高いと、肌の表面がベタついてメイクがヨレたり、ニキビができやすくなったり、毛穴が開いたりなど、様々な悩みがつきものです。
高温多湿の時期は皮脂の分泌量が増えて、肌トラブルも多くなります。
<<湿気が多いとベタベタとしてテカリが目立つ原因>>
高温多湿の時期は、なぜ肌がベタベタとしたりテカリが目立ってしまうのでしょうか?
それは、肌が「インナードライ」の状態であることです。
「インナードライ」とは、肌の表面は油分が出てベタベタとしているのに、肌の内部は乾燥して潤いがない状態を言います。
除湿機やエアコンのきいた部屋は、肌の快適湿度60%を下回り、自覚しないうちに乾燥状態になっていることがあります。乾燥した環境下にいると肌の内部にある水分が蒸発し、気付かない内に乾燥していきます。肌は乾燥化を防ぐため、「バリア機能」により皮脂を分泌させて肌内部の水分の蒸発を防ぎます。
一見、肌の表面が皮脂でベタベタとしてオイリー肌のようですが、肌の内部は乾燥している「インナードライ」状態になります。
インナードライにならないような対策を心掛けましょう!!