腸もみ、チネイザンのメニューを受けてくださる方の中には、お通じのお悩みもさることながら、お腹の張りやガス溜まりを不快に感じておられる方が多いです。
主には早食いや暴飲暴食(お酒や糖分の摂り過ぎ、食物繊維の摂り過ぎ)などが原因になっていることが多く、これらは食生活を見直すだけで2~3日で改善がみられるケースもあります。
しかし特に極端な食生活をしているわけではない、という方なら、もしかするとストレスや緊張といったメンタル的なものが原因になっているかもしれません。
ストレスや過度の緊張を感じると、呼吸が浅くなり、口呼吸に頼ってしまい、結果として口から大量の空気を飲み込んで胃や腸にガスが溜まってしまうことがあります。
ガスが溜まっているだけなら膨満感がある程度で、それ自体そこまで悪いわけではありませんが、おならの匂いがきつくなる場合は、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れていると考えられるので、免疫力の低下や疲労感、肌荒れ、腹痛など様々な症状に繋がってきます。
お腹のマッサージで腸のねじれを整え、ガスが溜まりにくいように導く事も重要ですが、ご自身で気を付けられる事としては、良く噛んでゆっくり食べる、口呼吸ではなく鼻呼吸を意識することなどが挙げられます。
日中は忙しくてそんな事は意識していられないし、そもそもストレスや緊張を無くすことは難しい!という方は、寝る前に深呼吸を取り入れるだけでも緊張が和らぐと言われています。
腸活やメンタルケアにおいて【呼吸】というのは非常に大きなキーワードになりますので、ぜひ、まずは寝る前のほんの少しの時間だけでも意識的に取り入れて頂きたい習慣です。