冷房病について(2023年07月18日 11時09分) 池袋 ドライヘッドスパ専門店 アリエス

こんにちは!UMIです。
7月にはいり、最高気温が37度になったりとっても暑い日が続いております。
熱中症にならないように、冷房を効かせることはとても大事だと思います。

ただ、冷房が効いた部屋の中にずっといたり、室内と外を行き来していると
注意しなくてはならないのは、「冷房病」です。

「冷房病」とは、冷房が効いた部屋の中にずっといたり、室内と外を行き来しているうちに、自律神経のバランスが崩れ、身体にさまざまな不調が起こることです。

普段、自律神経の働きによって外気温に順応できるようになっているため、夏場は体温を下げる為に血流をよくして汗をかいています。
ですが、冷房の効いた部屋に長くいると、体温をキープしようとして血管を収縮させ、血流を抑えます。
そうしたことを1日繰り返していると、自律神経のバランスが崩れ、気温差に身体がついていけなくなります。

そして、体のだるさや頭痛、下痢、便秘、女性だと生理不順などのさまざまな体調不良が起こる可能性があります。

夏場は特に疲れが取れにくいですよね。。。
暑くてもしっかり湯船につかってリラックスすることも大事ですよ!

冷房の効いた部屋で過ごすことは、とても快適ですが「冷房病」にならないようしっかり注意していきましょう。