こんにちは。池袋アリエススタッフのKATUKOです。
ドライヘッドスパの施術中、ウトウトと眠くなり気づいたら寝てしまっていたという方が多いのではないでしょうか。
ドライヘッドスパ中の睡眠は通常の睡眠より深くリラックスでき、とても質の良い睡眠だといわれております。そのため、ドライヘッドスパが終わった後にはとてもスッキリすることが期待できます。
では、なぜ眠くなるのでしょうか。
交感神経が優位だと、体と心が緊張した状態になり、なかなかリラックスした状態になりません。頭皮をもみほぐして血管が広がり血流が良くなることで、血圧が下がり副交感神経が優位になり、リラックスした状態に切り替わります。
寝つきが悪い、眠りが浅い原因は心身を活発にする交感神経が優位になってしまっているためでもあります。
また、頭皮をほぐすと体全体の血流もよくなります。すると体の体温が上がり、脳や内蔵の温度である深部体温の熱が外に放出されるため、深部体温が下がり眠くなるといわれております。
頭には、不眠症を助けるツボや自律神経を整えるツボ、リラックスするツボがあり、
ドライヘッドスパの際にそれらのツボを刺激することで血流の改善を促し、心身を心地良い状態にし、
さらに揉みほぐしにより皮膚の下の感覚を刺激することで幸福感を高めるエンドルフィンというホルモンが分泌され、
結果、幸福感が高まることによって眠気がやってくるといわれています。
ドライヘッドスパを受けることで、体と心が緊張感から解放され、より眠気を感じる状態になるといわれております。
年末に向けて、多忙な日々をお過ごしかと思います。休んでも疲れが取れない。。。
このようなときはドライヘッドスパで労ってあげてくださいね!
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
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