皆さんこんにちは♪
まだまだ寒かったり暖かかったりと不安定さが残りますね。
今回も前回に引き続き、広島市内の小ネタを書きます。猿猴橋を通り過ぎて八丁堀の手前に銀山町がありますが、皆さんなぜ銀山を“かなやま”と呼ぶのかご存じでしょうか?広島出身でない方が来られて一度は「あれ?これはぎんざんではないの?」と思われるのではないでしょうか?広島には黄金山もありますし、金や銀が昔は出たのかも?などと思っていました。
どうやらこの地名、安佐南区の武田山にある佐東銀山城(さとうかなやまじょう)と関係があるようです。これはあの以前書いたモンゴルが攻めてきた元寇があった文永11年(1274年)に武田氏が安芸国に下って支配を始めました。現在の銀山城は城跡で、標高も410m、約1時間程度で登れることもあり、登りやすいハイキングコースなのではないかと思います。
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もともとこの山は金銀を算出したそうです。そういわれてみれば、北側には石見銀山がありますし、今は考えられないですけど日本は資源大国だったのです!だからあながち嘘ではないかもしれません。特に石見銀山は16世紀にはヨーロッパまでその名がとどろいたそうですね。なんと最盛期には世界の銀産出量の約3分の1を日本の銀が占めていたそうですから驚きです。
話を銀山城に戻すと武田氏は以後約300年続きましたが、広島では有名な毛内元就に攻略されてしまいます。関ケ原の戦いまでは毛利氏の支配下に置かれることになりました。武田家が落城する際に、武田家の復興のために先祖代々伝わった純金の「黄金の茶釜」を山に埋め、目印に白南天を植えたらしいです。
この二つの金と銀混ざりあって、最終的に銀山とかいてかなやまと読むと言われています。
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