こんにちわ~
暑い日が続きますね・・・
夜は暑いしクーラーをつけておかないと何度も目が覚めてしまいますね
冷房が効き過ぎている室内に長時間いたり、暑い室外と、冷房の効いた室内を何度も行き来しているうちに、自律神経のバランスが乱れ身体に様々な不調が起きやすい状態になります。
わたしたちの身体は自律神経の働きによって外気温に順応できるように調整してくれています。
夏場は体温を下げやすくするために血流を良くして汗をかきやすくしますが、クーラーのかかった部屋に長時間いると、今度は体温をキープしようとして血管を収縮させ、血流を抑えるので冷えにつながっていきます
このようなことが一日に何度も繰り返してしまうと、自律神経のバランスが乱れ、気温差に身体がついていけれず、頭痛や肩こりなどの不調を感じやすくなってしまいます。
かと言って冷房をつけないと暑すぎますよーー熱中症にも気を付けないといけないです!)
冷房をつけつつも、冷えすぎないように身体を温めていくことが重要ですね!
身体から熱が逃げないように、全身を温めるポイントの箇所は「首・手首・足首」ですね!
この3カ所には太い血管も通っているため、重点的に温めることにより、体温をキープしやすくなります。夏場は素足で過ごす場合も増えると思いますが足首が冷えてむくみやだるさの原因にもなりますのできるときは靴下は履いて過ごす方が良いですね!(^^)!
温かい食べ物や飲み物を意識的に摂り入れ胃腸の疲労が溜まらないようにも気を付けていきましょう♪