こんにちは!ハンズ治療院~市川院~の増山です!!
今回は、反り腰について紹介していこうと思います。
反り腰になると、体にかかる負荷がかなり出てきます。
反り腰の簡単な症状、家でできることなど紹介していこうと思います。
反り腰になる人の特徴は、長時間のデスクワーク、長時間の立ち仕事、妊娠後期、
育児での抱っこ、激しい運動、ヒールや踵の高い靴をよく履く、に当てはまる方が反り腰になりやすい
と言われています。
反り腰の原因としては、腰回りやハムストリングスの筋肉やお腹の前の腸腰筋が弱まることで、自分の姿勢に
対して体が支えられずに、反り腰になります。
もう一つは、柔軟性の低下です。
筋肉の柔軟性が低下するとどのようなことが起こるかというと、低下した場合、
骨盤の動き股関節の動きが制限されてしまいます。また、お腹周りの筋肉が弱いと、
背中や腰の筋肉だけで体を支えないといけない為、反り腰につながることがあります。
姿勢の悪さも原因と言われており、ストレートネックの方や、上半身の歪みにより、
首や肩が前に出すぎてしまうと、体のバランスをとるため、反り腰になりやすいと思います。
解決策としては、立ってるとき、座ってるとき、歩いてるときの姿勢に気をつける、
ハムストリングのストレッチ、カーフストレッチ、フロントランジのトレーニングなどの、
ストレッチ、トレーニングをしましょう!
正しい姿勢を身につけて、日々の生活を楽になれるようにしていきましょう!!
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