胸郭出口症候群について!(2023年11月15日 10時58分) ハンズ治療院 市川院

こんにちは! ハンズ治療院 市川院の山川です!!
今回は、胸郭出口症候群についてご紹介します!!この症状は日常で皆さんにも影響がでる可能性があるため是非確認してみてください!!

胸郭出口症候群とは?
胸郭出口症候群とは、C5(頸椎5番目)からT1(胸椎1番目)の骨から出て腕に伸びている神経の束が通る道が姿勢の歪み、または筋繊維の肥大により圧迫され腕に神経症状がでる症状のことを指します!
胸郭出口症候群は、斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群の3種類に分けられます!
この分類は、腕神経叢という神経の束が、どこで圧迫されているかで分類されています!
どこで圧迫されていても腕の神経痛に繋がり日常生活に大きな影響を出します!
とくにデスクワークで巻き型、猫背の方は、小胸筋症候群の発生率が高く当院でも多くの患者様が来られています!
皆さんが腕に痺れを感じてきた際、多くの方が寝違いだと思うと言いますがよく検査をしてみると胸郭出口症候群の診断に至ることがあります!
なので皆さんも怪しい症状がありましたら是非ハンズ治療院 市川院へお越しください!!!

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