みなさんこんにちは! ハンズ治療院 市川院の山川です!
今回は、神経痛の中でも重めの症状の脊柱管狭窄症という症状についてご紹介します!
日常的によくみる症状ではないですがなってしまった際のお役になればと思います!
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症とは、背骨の後ろを保護している黄色靭帯の肥厚や、骨盤の歪みによる背骨の影響などで背骨の後ろに空いている穴(脊柱管)が狭くなってしまう症状です!
背骨の後ろの穴には主に脊髄という大事な神経の大元がありそこが圧迫され症状を出します。
主な症状は、臀部から下肢への放散痛(しびれのこと)、腰痛がメインで発症します!
治療法は?
治療法は、軽度か重度かで変わりますが、一般的にはコルセットなどを着用し、背骨の安定化を図ります!
重度になると手術の可能性もあります!当院では、腰痛患者もヘルニア、狭窄症の疑いからカウンセリングを行います!
そしてヘルニア、狭窄症の原因が姿勢からきている場合、当院の姿勢矯正(骨盤矯正)で症状を防ぐことができるかもしれないです!!
なので痺れが今はなかったとしても今後神経痛になる可能性は大いにあるのが狭窄症です!心配な方は一度専門医に診てもらう事をすすめます!
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