坐骨神経痛放置禁止!(2024年06月18日 16時35分) ハンズ治療院 市川院

こんにちは!ハンズ治療院～市川院～の増山です。

今日は坐骨神経痛についてです。

坐骨神経痛とは、腰部・仙骨部から坐骨神経が走行する臀部、下肢後面や外側面へ広がる疼痛、あるいは疼痛を呈する症候群を総称して坐骨神経痛といいます。

坐骨神経痛の原因として、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群が挙げられます。

椎間板ヘルニアとは、椎間板の内部にある髄核というゼリー状の組織が一部飛び出して、神経を圧迫するのが椎間板ヘルニアです。

脊柱管狭窄症とは、脊柱管が何らかの原因で狭くなってしまう障害が脊柱管狭窄症です。
脊柱管とは脊柱のうしろにあるトンネルのようになっている神経の通り道をいいます。

梨状筋症候群とは、坐骨神経が骨盤出口部で、なんらかの原因により股関節を支える筋肉(梨状筋)の圧迫や刺激を受け、疼痛が起きている状態のことです。

これらの症状を放置していると、治るまでとても時間がかかります。

そんなみなさんのお悩み当院しっかり原因をお伝えし治療していきます!!
しっかり治りますので、是非お身体のお悩みございましたらハンズ治療院へ!!!



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