こんにちは!ハンズ治療院~市川院~の増山です!
今日はバセドウ病についてお話します。
バセドウ病とは別名甲状腺機能亢進症といい、若い女性に多く、国内の患者数は数万人いるとされています。
甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで全身の新陳代謝が早くなり、動悸や震えをはじめとするさまざまな症状が現れます。
原因は?
自己免疫疾患が原因となって起こっていると考えられています。甲状腺ホルモンの分泌を促す物質に似たTSHレセプター抗体が甲状腺に刺激を与え続けることで、甲状腺ホルモンが必要以上に作られ、分泌している状態になります。
症状は?
・安静にしていても動悸がある(心臓がドキドキする)・手が震える・細かい文字が書きにくい、箸の扱いが難しい多汗、汗の量が多い暑がりになった、微熱がある体に力が入らない疲れやすくなった、すぐ疲れてしまう下痢になりやすい体重が減るどんなに食べても太らないイライラしやすい、眠れない落ち着きがなくなった首が腫れてきた目が出てきた、眼球が飛び出て見える目がギラギラしている目つきが変わってきた。無月経、生理がなくなった月経不順不妊
男性でも起こり得ます。少しでも当てはまったら病院に行って検査をするといいです!!
体の不調ならハンズ治療院にお任せあれ!
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