こんにちは!ハンズ治療院の増山です1
みなさん椎間板ヘルニアと聞くとどんな事を思い浮かびますか?
椎間板ヘルニアとは、椎間板ヘルニアは、背骨を構成する骨の間でクッションの役割を担う「椎間板」のなかにある線維輪せんいりんが破綻して、髄核ずいかく(椎間板の中心部にあるやわらかい組織)を伴って突出し、神経に触れたり炎症したりすることで起こります。
椎間板ヘルニアは、首(頸)から腰まで、どの場所にも発生する可能性があります。
発生した場所によって「頚椎けいつい椎間板ヘルニア」、「腰椎ようつい椎間板ヘルニア」あるいは、「胸椎きょうつい椎間板ヘルニア」などに分類されます。
基本的に椎間板ヘルニアは、体の重みを支えている椎間板が、負荷を受けて劣化することで起こります。
椎間板が劣化する原因はさまざまです。大きな要素としては、加齢、生活習慣など「環境的(後天的)な要因」が挙げられます
椎間板ヘルニアの原因になりやすい姿勢のひとつは、反り腰と、お腹に力が入っていない猫背です。直立の状態で重心線が腰よりも後ろにあると、体重が腰にかかります。すると、そのぶん椎間板への負荷が大きくなり、ヘルニアの原因になることがあります。
なってからでは遅いです!姿勢を良くしたければ是非ハンズ治療院へ!!