こんにちはハンズ治療院市川院の吉田です!
今回は、グロインペインについて紹介していこうと思います。
サッカーなどに多く見られ、鼠径部周辺に痛みが出てくる疾患です。
受傷原因は、体幹から股関節にかけてスポーツによる使い過ぎによる筋力低下、
柔軟性の低下などで拘縮が起こり、股関節周りに痛みが発生すると言われています。
キック動作やランニングの繰り返しの運動によって、ストレスが加わり、
痛みが発生すると言われています。
症状としては、圧痛、運動痛、特に、鼠径部や大腿の内転筋、下腹部までに、
放散痛ががあるのが特徴です。股関節の可動域が狭くなったり、筋力低下がが出てきます。
好発スポーツとしては、サッカーがが大半を占めますが、陸上、長距離ランナー、
ラグビー、バスケ、などの走ることが多い競技や、股関節の可動がおおきいスポーツを
やられている方にも発生することが多い疾患となっています。
予防法としては、股関節周辺の筋肉の柔軟性の向上、体幹や股関節周辺の筋肉の強化、
などが挙げられます。
また、サッカーなどでは、ただし動作の習得なども予防としてあります。
またストレッチや準備体操などしっかり行いましょう!!
股関節痛で悩んでるスポーツをやってる人は、しっかりと準備して、スポーツに
挑みましょう!!
ケガして好きなスポーツをできなくなるのはもったいですよ!!
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