こんにちはハンズ治療市川院の横溝です!
今回は脚のむくみについてお話いたします!!
脚がむくみやすいのは、私たちの脚が心臓よりも下にあるからです。
全ての血液は、心臓から動脈を通って全身に運ばれ、その後、静脈を通って心臓に戻ります。立った状態だと脚は心臓よりも下になるため、血液は心臓に戻りにくくなっています。
これを押し戻す働きをしているのが、ふくらはぎや足の筋肉。血流が滞りがちな脚の静脈を圧迫して、ポンプのように血液を押し戻しています。
そのため、ふくらはぎの筋力が弱かったり筋肉を使わなかったりすると、脚はむくんでしまうのです。
では、「むくみ」とは一体何なのでしょうか? 私たちの体の約60パーセント(体重)を占めている水分は、「細胞外液」と「細胞内液」に分けられます。むくみに関係するのが細胞外液のうち「細胞間液」です。
細胞間液は、細胞と細胞の間に存在する水分で、毛細血管の動脈側から細胞間液にしみ出てきた酸素や栄養素を細胞に届けると共に、細胞にたまった老廃物を回収し、毛細血管の静脈側へ、一部はリンパ管へ吸収させる働きを担っています。
通常、細胞間液の量は一定に保たれていますが、何らかの原因で動脈側からしみ出す水分量が増えてしまったり、静脈側やリンパ管への回収がうまく行われなかったりすると、細胞間液は過剰にたまり、皮膚が膨張してしまいます。これがむくみの正体です
なので浮腫みが気になる方は一度ご相談ください!!
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