こんにちは!ハンズ治療院の横溝です!
今回は、怪我したときに冷やすのかあたためるのか?で迷っている方に向けてご紹介したいと思います!
基本的に冷やすか温めるかの判断は、急性か慢性かで判断しています1
捻挫、打撲などケガしたときには、応急処置として行うと思います。
今回はこのアイシングについて詳しく紹介していこうかなと思います!!
アイシングの目的は、痛みの軽減、炎症の抑制があります。
他にも、血管を収縮させることで、乳酸の分解吸収を促進して、疲労回復にも効果が
あると言われています。
アイシングを行う際、患部を冷やしやすくするためには、皮膚の接触面積を大きくすることが大切です。
また、アイシングを行う際、氷の形も関係があります。
クラッシュアイス>キューブアイス>ロックアイス という関係もあります。
アイシングの時間は、15分から20分と言われています。
しかしアイシングは、脂肪の厚みに影響されることがあるため、部位によって時間が違うことがあるので注意しましょう。
アイシングの注意事項
血行障害がある方・・・血液の供給を必要以上に阻害してしまうから
凍傷・・・適応時間が長すぎた場合に起こります
低体温症・・・全身の体温に気を付けましょう
寒冷刺激・・・寒冷刺激によって蕁麻疹や喘息がでるかた
睡眠時には、感覚が低下しているためアイシングはやめましょう!
アイシングはとても重要なことなので、注意事項に注意して、しっかりとした処置をしてください!
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