こんにちは!!ハンズ治療院市川院の吉田です!!
今回は、「肩のひっかかり(インピンジメント)」についてです。
普段の生活の中で、腕が挙がりづらい、挙がらない、挙げると痛いなど、
このような肩を上げていく時、ある角度で痛みやひっかかりを感じ、
それ以上に挙がらなくなるような症状のことをいいます。
そんな時、皆さんはどうしていますか?
痛みがあるうちは安静にすることが大切です。
では、痛みがなくなったあとどうしてますか。無理して筋トレ、
重い物を持ったりしてませんか。
肩には回旋筋腱板(ローテーターカフ)と呼ばれるインナーの筋肉があります。
肩関節を安定させる効果、役割があります。
筋トレなどをして、三角筋や僧帽筋、広背筋などアウターの筋肉に対し、
負荷をいれてトレーニングしてしまうと、痛みのリスクがあると同時に
インナーよりアウターの筋肉が肩を動かす際に優位になってしまう恐れがあります。
そうなるとインナーの機能が不足し、結果として肩関節は不安定になってしまいます。
ですから、肩まわりに痛みが出たらまず整骨院にて治療する事をおすすめします。
当院では痛みの軽減、また軽減したあとのトレーニング方法や実際のトレーニングも
行うことができます。
肩に痛みのある方、少しでもなにか気になる事がありましたら、何でもご相談ください!!
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