こんにちは!! ハンズ治療院 市川院の山川です!
今回は、人間を構成する最小の単位の細胞についてご紹介します!
ご興味のある方は是非最後まで見てください!!
細胞の解剖学
細胞とは、人間を構成している最小の単位で身体には36兆個あると言われています!
細胞と言っても種類は様々で、神経細胞、筋細胞、肝細胞、など種類は200種類以上あると言われています!
細胞は、細胞膜、細胞質、核の三つからできています!
細胞質とは、細胞内部の大半を占めており、その中には、細胞小器官と言われるものが存在します!
細胞小器官とは、ミトコンドリア、リソソーム、リボソーム、小胞体、ゴルジ装置があります!
核は、すべての細胞に存在しますが、赤血球には核がありません。
これは赤芽球から赤血球になる際に核を外に出します。(脱核)
次に細胞小器官について
ミトコンドリアには、ATP(アデノリン酸リン酸)という人間のエネルギーとなるものを生成しています!
ミトコンドリアは、外膜、内膜の二重膜でできており、内側にはクリステというものがあります!
リボソームは、たんぱく質の合成をしている場所です!
リソソームは、加水分解酵素というものを持っておりここで不要部室の除去を行っています!
小胞体は、二種類に分かれており、粗面小胞体と滑面小胞体に分かれます!
違いは、粗面小胞体の方には、リボソームが付着しておりざらざらの表面に対し滑面小胞体はリボソームがない為ザラザラ感はないと言われております!
そして最後、ゴルジ装置は、作られたタンパク質を濃縮して排出する働きがあります!
上記が細胞小器官の働きです!
皆さんもご自身の体に少しでも興味を持ってもらえたら幸いです!
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