忙しくて、朝から何も食べずに働き続けていませんか?
「食べる時間がない」
「コーヒーだけで十分」
「空腹でも慣れている」
そう感じている方は多いと思います。
しかし実際には、その状態が“低血糖”を引き起こし、体に大きな負担をかけている可能性があります。
脳は主にブドウ糖をエネルギー源として使っています。
長時間食べない状態が続くと血糖値が低下し、体はアドレナリンやコルチゾールなどのストレスホルモンを分泌して、無理やり血糖を上げようとします。
すると体は常に“緊急事態モード”になります。
その結果、
・強い疲労感
・集中力低下
・イライラ
・不安感
・肩こりや首の緊張
・食いしばり
・手足の冷え
・胃もたれ
・便秘や下痢
など、さまざまな不調が起こりやすくなります。
特に低血糖になると筋肉が無意識に緊張しやすくなるため、慢性的な肩こりや首こりが強くなる方も少なくありません。
また、「甘いものだけ」で済ませるのも注意が必要です。
砂糖だけを摂ると血糖値が急上昇し、その後急降下して、さらに強い低血糖を招くことがあります。
忙しい方ほど、
◎朝に少量でも食べる
◎4~5時間以上空腹を空けない
◎タンパク質や脂質も一緒に摂る
ことが大切です。
おすすめは、
・ゆで卵
・バナナ
・ナッツ
・チーズ
・プロテイン
・小さなおにぎり
など、すぐ食べられるものです。
「なんとなく不調」は、気合い不足ではなく“エネルギー不足”かもしれません。
まずは一口でも構いません。体にエネルギーを入れることが、疲れにくい体を作る第一歩になります。