クーラー病?(2024年07月29日 16時11分) 心メディカル整体院

※クーラー病は
夏の暑い時期に室内と外の温度差が5℃以上あるところを行き来することで
自律神経が乱れ、不調が起こる状態です。

※ 具体的な症状には以下があります ※

・足腰の冷え
・だるさ
・肩こり
・頭痛
・食欲不振
などの症状が現れます!

※ クーラー病を予防するために、以下の方法を試してみてください ※

◎エアコンの風が直接当たらない場所に移動する
エアコンの風が直接当たると急激に体温が奪われます。
できる限りエアコンの風を避けるようにしましょう。

◎冷たい飲み物や食べ物は避ける:
冷たいものを摂りすぎると内蔵に負担がかかります。
飲み物を頼む際には氷を少なめに入れてもらう、
アイスを食べる頻度を調整することが大切です。

◎毎日軽い運動を心がける:
運動により血行が良くなり、体を内側から温めることができます。
ストレッチやウォーキングを取り入れてみてください。

◎湯船に浸かる:
38℃・40℃のお風呂に浸かることで身体を芯から温め、
乱れた自律神経を整えることができます。

◎ブランケットやひざ掛けでお腹を温める
寒いオフィスではひざ掛けやブランケットを使って冷えを防ぎましょう。

◎ツボ押し
冷えに良いツボを押してみるのもおすすめです。
三陰交(さんいんこう)や合谷(ごうこく)などが効果的です。

※ これらの対策を実践して、クーラー病を予防しましょう♪ ※