11月の季節におすすめの整体術:肩甲骨周りの柔軟性アップ(2024年11月15日 09時10分) 心メディカル整体院

こんにちは、伊勢崎市連取町の心メディカル整体院です。11月の冷え込みが強まるこの季節、肩甲骨周りの硬さやこりを感じている方が増えているのではないでしょうか?肩甲骨周りは、肩や首の動きに重要な役割を果たしており、柔軟性を保つことが肩こりや姿勢改善にもつながります。今回は、整体を通じた肩甲骨周りの柔軟性アップの方法についてご紹介します。

◎なぜ肩甲骨周りの柔軟性が大切なのか?
肩甲骨は、腕や肩の動きに密接に関わる骨で、肩甲骨の柔軟性が低下すると肩や首周りに余分な負担がかかり、肩こりや首のこりが悪化しやすくなります。また、肩甲骨が硬くなることで姿勢が崩れ、猫背や巻き肩にもつながることが多いです。

◎肩甲骨周りをしっかり動かして柔軟性を保つことで、肩や首の負担を軽減し、スムーズな姿勢を保つことができます。さらに、血流が良くなり、冷え対策にも効果的です。

◎心メディカル整体院の肩甲骨周りの柔軟性アップ整体術
当院では、肩甲骨周りの柔軟性を高めるための施術に力を入れています。PNFやSotai療法を取り入れ、筋肉の緊張をほぐしながら、肩甲骨周りの動きをスムーズにすることを目的としています。

◎肩甲骨の動きを引き出す調整
1・PNFを利用し、肩甲骨を中心にした筋肉のバランスを整えます。肩甲骨が硬くなっているときは、周辺の筋肉も同様に硬直していることが多いため、筋肉の調整を行いながら肩甲骨の動 きを引き出します。

2・全身のバランス調整
肩甲骨周りだけでなく、全身の歪みを調整し、姿勢を整えることで、肩甲骨が自然な位置に戻るようにサポートします。これにより、肩甲骨が動きやすくなり、肩や首への負担も軽減します。

3・血行促進とリラクゼーション
整体で肩甲骨周りの筋肉をほぐすことで、血行が良くなり、肩の疲れや冷えの改善にもつながります。筋肉がリラックスすることで、肩甲骨が自然に動きやすくなります。

◎自宅でできる肩甲骨周りのケア方法
整体での施術と合わせて、自宅でも肩甲骨の柔軟性を高めるケアを取り入れることで、より効果が持続しやすくなります。

1・簡単な肩甲骨ストレッチ
両肩をすくめるように耳の方に引き上げてから、肩を後ろに回して肩甲骨を寄せるように意識しましょう。この動作をゆっくりと繰り返すことで、肩甲骨周りの筋肉がほぐれます。

2・タオルストレッチ
タ オルを持ち、肩幅程度の広さで両手で引っ張りながら、頭上に持ち上げ、背中側に引き下げる動作を繰り返します。肩甲骨が寄せられる感覚を意識しながら行うことで、肩甲骨の柔軟性が高まります。

3・姿勢を意識する
普段の姿勢が悪いと肩甲骨が硬くなりやすくなります。デスクワークの際は肩をリラックスさせ、背筋を伸ばすようにしましょう。姿勢を意識するだけでも、肩甲骨の柔軟性を保ちやすくなります。

◎まとめ
11月の冷え込む時期に肩甲骨周りの柔軟性を高めることで、肩や首のこりを防ぎ、姿勢を保ちやすくなります。心メディカル整体院の整体施術で肩甲骨周りの硬さを解消し、柔軟性を保つことで、健康な姿勢とスムーズな動きが維持しやすくなるでしょう。

肩甲骨周りのこりや疲れを感じている方は、ぜひ当院での施術をお試しください。肩甲骨の柔軟性を高め、11月も快適な体調で過ごしましょう!