足が冷える・だるい…6月の冷えに注意(2025年06月10日 09時14分) 心メディカル整体院

◇足が冷える・だるい…6月の冷えに注意◇
～見過ごしやすい季節の冷え、実は6月がカギ～
6月といえば「梅雨」の季節。日中は蒸し暑さを感じる一方で、室内の冷房や朝晩の冷え込みにより、
思いのほか体が冷えてしまうことがあります。特に足の冷えやだるさが気になる方は、
「季節の冷え疲れ」に気をつけたい時期です。

◎なぜ6月に足が冷えるのか?
6月は以下のような冷えの要因が重なりやすい時期です。

・気温差:昼夜の気温差が大きく、朝晩はひんやりする日も多い
・湿度の影響:湿気によって汗の蒸発が妨げられ、体温調整が乱れやすくなる
・冷房の使用開始:電車やオフィス、店舗などで冷房が効き始める
・服装の油断:薄着になることで足元が冷えやすくなる

こうした環境にさらされると、足先の血流が滞りやすくなり、冷えやだるさを感じやすくなります。

◎足元の不調に関わる筋肉とバランス
足の冷えや重だるさを感じるとき、ふくらはぎや足裏の筋肉が硬くなっていたり、
骨盤や股関節まわりの動きがスムーズでない場合があります。
これらは、血液や体液の流れが影響を受けやすいエリアとも言われています。

心メディカル整体院では、足元から体全体のつながりに着目し、
股関節・骨盤・ふくらはぎなどの動きに対して、やさしくアプローチする整体を行っています。
(※施術の内容や体感には個人差がございます)

◎冷えやだるさを感じたときのセルフケア
施術と併せて、以下のようなセルフケアも取り入れてみましょう。

・足首をゆっくり回す(左右5〜10回ずつ)
・ふくらはぎをさするようにマッサージする
・湯船に浸かって下半身をしっかり温める
・冷房の効いた室内では、靴下やひざ掛けを使う

毎日のちょっとした習慣が、冷えによる負担を軽減する手助けになります。

◎こんな方は一度ご相談ください(※施術をお約束するものではありません)
冷房の中にいると足だけ冷える感じがある

・湿気が増えると足が重だるく感じる
・雨の日や気圧の変化に敏感になってきた
・日中も足の疲れが抜けにくい

心メディカル整体院では、無理のない範囲でお体の状態をお聞きし、
日常に合わせた整体ケアをご提案しております。

◇まとめ◇
6月は夏の始まりを感じる季節ですが、意外にも「冷え」による不調が出やすい時期でもあります。
足元の違和感をそのままにせず、体の声に耳を傾けてみませんか?

◇伊勢崎市連取元町の心メディカル整体院では、足元の冷えやだるさにお悩みの方へ、
やさしい整体ケアとセルフケアの提案を行っています。
お気軽にご相談ください。