梅雨時期のイライラ・不眠と自律神経の関係(2025年06月14日 09時01分) 心メディカル整体院

◇梅雨時期のイライラ・不眠と自律神経の関係◇
～天気に負けない、心と身体のコンディションづくりを～
6月に入り、梅雨ならではのジメジメとした空気が続くこの時期、
「なんだかイライラしやすい」「夜に眠りが浅い気がする」と感じていませんか?

天候と自律神経には深い関わりがあり、梅雨の時期は特にそのバランスが崩れやすくなるといわれています。
今回は、そんな梅雨時期の心身の変化と自律神経の関係についてお話します。

◎気圧や湿度が自律神経に与える影響とは?
梅雨の時期は、低気圧が続きやすく、湿度も高くなります。
このような外的環境の変化は、自律神経が担う「体温調整」や「内臓の働き」などに影響を与えることがあります。

特に、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかない状態になると、

・集中力が続きにくい
・日中の疲れが抜けにくい
・夜に目が冴える
・気分の浮き沈みがある

といった変化を感じる方もいらっしゃいます。

※感じ方には個人差があります。

◎自律神経の乱れと「眠りの質」
日中のストレスや気圧の変化で交感神経が優位になりすぎてしまうと、
夜になっても体がリラックスモード(副交感神経優位)に切り替わりにくくなります。

すると、「眠いのに寝つけない」「途中で目が覚めてしまう」「朝起きたときにすっきりしない」といった睡眠の悩みを抱えやすくなります。

このような状態が続くと、心身の疲労がたまりやすくなり、さらにイライラ感が増す…という悪循環に。

◎心メディカル整体院の考えるケアのポイント
伊勢崎市連取元町にある心メディカル整体院では、
自律神経のバランスを意識したやさしい手技と呼吸を深めるサポートを大切にしています。

・首・背中・骨盤まわりのこわばりをゆるめる
・呼吸がしやすくなるよう、身体の緊張を整える
・ご自宅で取り入れやすい姿勢やセルフケアのアドバイス

などを通して、心身のリズムをサポートしています。

(※施術内容はお身体の状態により異なります。すべての方に同様の変化があるとは限りません)

◎日常でできるセルフケアの一例
・湯船にゆっくり浸かる(ぬるめのお湯で15分程度)
・就寝前に深呼吸を3回繰り返す
・夜はスマートフォンの光を避けて、静かな音楽や読書に切り替える

小さな習慣の積み重ねが、自律神経のリズムを整えるヒントになるかもしれません。

◇まとめ◇
梅雨の時期は、天候の影響で心も体も不安定になりやすい時期です。
「最近、気持ちが落ち着かない」「眠りが浅い」と感じたときは、
身体の内側からバランスを整えることを意識してみましょう。

◎心メディカル整体院では、一人ひとりのお話を丁寧に伺いながら、無理のない施術をご提案しています。
ご自身のリズムを見直すきっかけとして、ぜひご相談ください。

伊勢崎市連取元町 心メディカル整体院
完全予約制|男性施術者が対応|静かな環境でリラックスできる空間