◇夕方の脚のむくみに!整体×セルフケア法◇
~立ちっぱなし・座りっぱなしの毎日に、“めぐる脚”を意識して~
夕方になると、「靴がきつく感じる」「ふくらはぎがパンパンに張る」「足が重だるく感じる」
そんな“脚のむくみ”に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
立ち仕事や長時間のデスクワーク、運動不足など、日常の姿勢や習慣が関係していることもあります。
今回は、そんな夕方の脚の不快感に向けた整体とセルフケアの組み合わせについてご紹介します。
◎脚のむくみ、こんな習慣が原因に?
むくみとは、皮膚の下に余分な水分がたまった状態のことを指します。
特に脚は重力の影響を受けやすく、以下のような習慣がむくみやすさに関係している場合があります。
・長時間座りっぱなし・立ちっぱなしの姿勢
・足を組む、片側に重心をかける癖
・運動不足による筋ポンプ機能の低下
・冷房による冷えや血流の滞り
「仕方ない」と思っている日常の動きが、実は体のめぐりに影響を与えていることもあります。
◎整体で整える“脚のめぐりやすさ”
伊勢崎市連取元町の心メディカル整体院では、夕方の脚の重だるさに関して、以下のような視点から身体を整えるお手伝いをしています。
・股関節や骨盤の動きを引き出す施術で、下半身のバランスを意識
・足首まわりやふくらはぎの柔軟性に着目して、滞りやすい部分へやさしいアプローチ
・姿勢や歩き方、重心のかけ方のクセを見直し、日常で取り入れやすいポイントをアドバイス
※施術はお一人おひとりの体の状態に合わせて行います。感じ方には個人差があります。
◎ご自宅でできる簡単セルフケア
1. ふくらはぎの軽いマッサージ
足首から膝の裏に向かって、手のひら全体でやさしくなでるようにマッサージ。
強く押さずに、肌の表面を軽くさする程度がポイントです。
2. かかとの上げ下げ運動(椅子に座ったままでOK)
つま先を床につけたまま、かかとをゆっくり上下に動かす運動を10〜20回程度。
血流や筋肉のポンプ機能をサポートする動きとして取り入れられます。
3. 足を高くして寝る
寝るときにクッションやバスタオルを使って、足を心臓より少し高い位置にすることで、重力による滞りを軽減しやすくなります。
◇まとめ◇
毎日繰り返される“脚のむくみ”も、日常の姿勢やちょっとしたクセに着目することで、体の使い方が変わるきっかけになることがあります。
「仕事終わりの脚が重くてつらい」
「セルフケアだけでは追いつかない気がする」
そんなときは、一度ご自身の身体の状態を見直す機会として、整体の時間を活用してみてはいかがでしょうか。
◎心メディカル整体院では、お一人おひとりの体の状態や生活習慣に寄り添った施術を心がけています。
脚の違和感が気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
◎心メディカル整体院|伊勢崎市連取元町
完全予約制/静かな個室空間で対応しています