冷たい飲み物で内臓が疲れていませんか?(2025年06月27日 09時12分) 心メディカル整体院

◇冷たい飲み物で内臓が疲れていませんか?◇
～夏前の“なんとなく不調”は、体の内側から見直しを～
気温が高くなってくるこの時期、ついつい冷たい飲み物を手に取る機会が増えていませんか?
喉の渇きを癒す冷たいお茶やコーヒー、炭酸水や氷入りの飲み物。
外から見れば気持ちよく感じられても、体の内側=内臓には少し負担になる場合もあるかもしれません。

最近、

・食後にお腹が張りやすい
・胃腸の動きが鈍く感じる
・朝から体が重い
・眠ってもスッキリしない

といった変化を感じている方は、冷たい飲み物の取りすぎに目を向けてみるのも一つのヒントになるかもしれません。

◎冷たい飲み物と体内の“冷え”の関係
私たちの内臓は、本来一定の温度を保ってスムーズに働くことで体全体のバランスを支えています。
ところが冷たいものを頻繁にとると、内臓の温度が一時的に下がりやすくなるため、消化吸収やめぐりのリズムが乱れやすくなることがあります。

特に、

・胃の働きが落ちやすい
・腸の動きがゆっくりになる
・自律神経が乱れやすくなる

といった変化が見られることもあり、これらが“なんとなく不調”の要因になる可能性も考えられます。

◎体の内側から整える意識を
伊勢崎市連取元町の心メディカル整体院では、外からの刺激に敏感になるこの季節にこそ、
内臓の働きと関係する体の部位(お腹まわり・骨盤・背中など)へのアプローチを意識した整体施術を行っています。

施術の一例:

・背中や腰の緊張をゆるめることで、体幹部がリラックスしやすくなる
・呼吸を深めやすい体勢へ導くことで、全身のめぐりに配慮
・お腹を冷やしにくくする姿勢・習慣へのアドバイス
・無理のないセルフケアやストレッチの提案

※施術内容や感じ方には個人差があります。すべての方に同じ体感が得られるわけではありません。

◎自分でできるちょっとした工夫
1・常温～ぬるめの飲み物を中心にしてみる
2・冷たいものを飲んだら、お腹を軽く温める(カイロや手のひらでもOK)
3・食事中は冷たい飲み物を避け、食後に少し時間を空ける
4・お風呂はシャワーだけでなく、ぬるめの湯船につかる習慣もおすすめ

こうした小さな心がけが、内臓の働きや体調全体にやさしく寄り添うことにつながります。

◇まとめ◇
「冷たいものをたくさん摂っているわけではないのに、なんとなく調子が悪い」
そんなときは、体の内側=内臓の冷えや疲れに意識を向けてみるのもひとつの方法です。

◎心メディカル整体院では、外から整えるだけでなく、生活リズムや季節の変化に合わせたサポートも行っています。
少しでも快適に過ごしたい6月、どうぞ体をいたわる一週間をお過ごしください。

◎心メディカル整体院|伊勢崎市連取元町
完全予約制/静かな個室でじっくり対応