夕方の脚のだるさとむくみ対策、できていますか?(2025年07月18日 09時09分) 心メディカル整体院

◇夕方の脚のだるさとむくみ対策、できていますか?◇
こんにちは、伊勢崎市連取元町の心メディカル整体院です。

日中の活動がひと段落する夕方、「なんとなく脚が重い」「ふくらはぎがパンパンに張っている」といった感覚を覚える方はいませんか?

特にデスクワークや立ち仕事が多い方にとって、脚のだるさやむくみは日常的な悩みになりやすいものです。
今回はその原因と、日常の中でできる対策についてお伝えします。

◎なぜ夕方になると脚が重く感じるのか?
脚のだるさやむくみは、長時間同じ姿勢でいることが一因とされています。

座りっぱなしや立ちっぱなしの状態が続くと、ふくらはぎの筋肉が動きにくくなり、足元に体液が滞りやすくなります。
体の重力の影響を受けやすい脚は、こうした影響が特に現れやすい部位の一つです。

また、体の歪みや姿勢のクセがあると、脚の筋肉にかかる負担が偏りやすくなり、結果的に脚全体の疲労感や張りを強く感じやすくなる場合もあります。

◎チェックしてみましょう ― こんなサインはありませんか?
・靴下の跡がくっきり残る
・夕方になると脚が一回り太く感じる
・階段の上り下りで脚が重く感じる
・夕方になると靴がきつくなる

こうしたサインに心当たりがある場合、日常のケアを見直すことで負担の軽減につながる可能性があります。

◎日常で取り入れたいむくみ・だるさ対策
脚のコンディションを整えるためには、以下のような意識や習慣がポイントになります。

1. ふくらはぎをこまめに動かす
足首を回したり、つま先立ちを繰り返すことで、ふくらはぎの筋肉をやさしく刺激し、巡りをサポートできます。

2. 姿勢をこまめに変える
長時間同じ姿勢が続かないよう、1時間に1回を目安に立ち上がったり、軽いストレッチを挟むと脚の負担を減らしやすくなります。

3. 足元の冷えに注意する
エアコンの風が直接当たらないようにしたり、冷えやすい方はひざ掛けや靴下などを活用して体を冷やしすぎないよう心がけることも大切です。

4. 就寝前の簡単なストレッチ
夜のリラックスタイムに、脚全体をやさしく伸ばすストレッチを取り入れることで、1日の疲れを整えるきっかけになります。

日常ケアではカバーしきれない違和感があるときは
脚の状態は、体の使い方や骨盤まわりのバランスとも関係することがあります。

◎心メディカル整体院では、体全体の動きや姿勢のクセをもとに、脚まわりの違和感を引き起こしやすい要因を一緒に確認しながら、バランスの調整を行っています。

「最近、脚が重だるいと感じることが増えた」「ケアをしてもなかなか変わらない」など、気になることがある方は、体の状態を見直す一つの機会として、当院までお気軽にご相談ください。

◇まとめ◇
夕方の脚のだるさやむくみは、日常の体の使い方や生活環境の影響を受けやすいものです。
少しの意識や工夫で、日々の不調感がやわらぐこともあります。

◎伊勢崎市連取元町で体のコンディションを整えたい方は、心メディカル整体院までお気軽にお声がけください。