骨盤のゆがみが足のむくみに影響する?(2025年09月13日 09時02分) 心メディカル整体院

◇骨盤のゆがみが足のむくみに影響する?◇

夕方になると足がパンパンに感じる、靴がきつくなる、重だるさが抜けない…
そんな「足のむくみ」、もしかすると骨盤のゆがみと関係しているかもしれません。

◎骨盤と血流・リンパの関係

骨盤は体の土台であり、下半身へ流れる血管やリンパの通り道を支えています。
そのため、骨盤がゆがむと下半身の循環がスムーズに働きにくくなり、足に余分な水分がたまりやすくなると考えられます。

◎骨盤がゆがむと起こりやすいサイン

・足がむくみやすい
・夕方になると靴がきつく感じる
・下半身が重だるい
・姿勢が崩れやすい

こうしたサインは、骨盤のバランスが影響している可能性があります。

◎日常生活で気をつけたいこと

骨盤のゆがみを防ぐには、日常生活の小さなクセを見直すことも大切です。

・片足に体重をかけて立つクセを控える
・長時間の座りっぱなしを避け、定期的に立ち上がる
・姿勢を整えながら深呼吸を取り入れる

こうした習慣の積み重ねが、骨盤まわりのバランスを整えやすくします。

◇まとめ◇

足のむくみは、単なる水分の問題ではなく「骨盤のゆがみ」と深く関わっている場合があります。
骨盤から整える意識を持つことで、下半身の負担を軽くしやすくなります。

まずは普段の姿勢やクセを見直して、骨盤のバランスを意識してみてください。