歩き方と骨盤の安定性(2025年09月18日 09時15分) 心メディカル整体院

◇歩き方と骨盤の安定性|伊勢崎市連取元町 心メディカル整体院◇

普段、何気なくしている「歩く」という動作。
実は、この歩き方と骨盤の安定性には深い関係があります。

「歩くとすぐ疲れる」
「片足だけ重く感じる」
「姿勢が崩れやすい」

こうしたお悩みの背景には、骨盤の安定性が関わっていることも少なくありません。

◎骨盤は体の土台

骨盤は、上半身と下半身をつなぐ“土台”の役割を担っています。
歩くたびに骨盤は微妙に動き、その動きがスムーズであれば全身のリズムも整いやすくなります。

しかし、骨盤が不安定になると歩行のバランスが乱れ、体に余計な負担がかかりやすくなります。

◎骨盤が不安定な歩き方のサイン

・歩幅が狭くなる
・足音が片側だけ大きい
・歩き終わった後に腰や脚が重い

もし当てはまるものがあれば、骨盤の安定性が影響している可能性があります。

◎骨盤を意識した歩き方のポイント

日常の中で少し意識するだけでも、歩き方は変わります。

・背筋を伸ばし、視線を前に向ける
・足の裏全体で着地する
・リズムよく左右均等に歩く

こうした習慣が骨盤の安定をサポートし、体を使いやすくしてくれます。

◇まとめ◇

歩き方と骨盤は切り離せない関係にあります。
毎日の動作を見直すことが、快適な体づくりにつながります。

伊勢崎市連取元町の心メディカル整体院では、骨盤を意識した姿勢や動作のアドバイスを行っています。
歩き方や骨盤に関心のある方は、ぜひ一度ご相談ください。