「朝起きた瞬間、腰が重い…」
「布団から起きるのがつらい…」
12月に入り、こんなお悩みが増える時期です。
気温が下がると体がこわばりやすく、特に骨盤まわりの硬さが朝の腰の重さにつながります。
■ なぜ朝は腰が重く感じるのか?
● 寝ている間に筋肉が冷える
冬は血流が低下し、骨盤周りの筋肉が固まりやすくなります。
● 同じ姿勢が長時間続く
睡眠中は体を動かさないため、骨盤の柔軟性が落ちます。
● 姿勢のクセの影響が出やすい
前日までの疲れや姿勢の偏りが、朝の腰に一気に出ることも。
特に12月は冷えが強まり、朝の負担が増えるタイミングです。
■ 朝の腰の重さチェック
・起き上がる時に腰がつらい
・寝返りがしづらい
・起床後30分くらい腰が重い
・腰が冷たい
・お尻・太もも裏が硬い
1つでも当てはまれば、骨盤のこわばりが関係している可能性があります。
■ 朝の腰が軽くなる簡単ケア
● 布団の中で軽く膝を左右にゆらす(10〜20回)
骨盤周りがゆるみ、起き上がりが楽になります。
● 腰・お尻に手を当てて温める
冷えが原因のこわばりを和らげます。
● 起きたら深呼吸+背すじを伸ばす
姿勢が整い、腰の負担が減ります。
■ 当院の骨盤調整について
伊勢崎市連取元町の心メディカル整体院では、
朝の腰の重さや骨盤のこわばりに対して、負担の少ない整体で巡りとバランスを整えています。
「冬になると朝がつらい」
「腰が重くて仕事に集中できない」
そんな方は、お早めにご相談ください。