12月は仕事が忙しく、座りっぱなしになる時間が増える時期です。
「腰が重い」「お尻が硬い」「骨盤が動きにくい」
そんな不調は、長時間の座位で骨盤が固まっているサインかもしれません。
座り姿勢は骨盤に大きな負担がかかり、めぐりの低下や筋肉のこわばりを引き起こします。
■ 座りっぱなしで骨盤が固まる理由
● お尻の筋肉が圧迫され血流が低下
長時間椅子に座ることで、お尻の筋肉が常に押しつぶされた状態になります。
● 骨盤が前後に固定されて動かなくなる
同じ姿勢を維持することで、骨盤の柔軟性が失われます。
● 腰・太もも裏にも負担が広がる
骨盤が固まると連動して周囲の筋肉も硬くなり、腰痛やむくみの原因に。
特に冬場は冷えも加わり、固まりやすさが倍増します。
■ 骨盤が固まっているサイン
・お尻や腰が重い
・太もも裏が張りやすい
・長く座るほど腰がつらくなる
・立ち上がる時に痛み・重さが出る
・姿勢が崩れやすい
こんな状態が続く方は、骨盤まわりのケアが必要です。
■ 座りすぎをリセットする簡単ケア
● 骨盤前後ゆらし(10〜15回)
座ったまま軽く前後に動かすだけで、こわばりがゆるみます。
● お尻まわりを手でさする
圧迫されていた筋肉が温まり、めぐりがアップします。
● 30~60分に一度、立ち上がる
わずか数十秒の動作でも、固まるのを防ぐ効果があります。
■ 当院の骨盤ケアについて
伊勢崎市連取元町の心メディカル整体院では、
座りっぱなしで固まった骨盤まわりを、優しい施術でゆるめていきます。
「デスクワークで腰がつらい」
「骨盤が固まって動きにくい」
といったお悩みの方は、お気軽にご相談ください。