皆様おはようございます!!
ABCカイロプラクティック整体院の小林です(^_^)
今日は、「健康寿命と平均寿命の違い」についてご紹介します。
「健康寿命」はご存じですよね?
心身共に自立して健康的に生活できる期間のことです。
日本は世界でも有数の長寿国と言われてますが、健康寿命は平均寿命より男性で9年、女性で12年短くなってます。
この健康寿命を短くする一因になっているのが「ロコモーティブシンドローム」です。ロコモーティブシンドロームは、筋肉や骨、関節、軟骨といった運動器が障害され、移動機能が低下した事をいい、進行すると寝たきりや要介護になるリスクが高くなります。
要支援・要介護になる主な原因は次のとおりです。
●要支援の主な原因
1位 関節疾患
2位 高齢による衰弱
3位 骨折・転倒
●要介護の主な原因
1位 認知症
2位 脳血管疾患
3位 骨折・転倒
筋肉や骨、関節などの運動器の障害が、要支援や要介護を招く大きな原因となっており、健康寿命を短くすることに繋がっています。
当サロンでは、健康寿命を延ばすため施術はもちろん「根本的な改善」を目指し皆様のお役に立てるよう対応させていただきます。
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