皆様おはようございます!
ABCカイロプラクティック整体院の小林です(^_^)
今回は「冬に大流行!感染症を未然に防ごう」です
抵抗力をつけるために予防習慣を身に付けましょう
感染力の強いウイルスに負けないためにも、日頃から生活習慣を整えて抵抗力をつけておくことが非常に大切です
感染予防のために意識したいポイントを解説します
◆感染予防対策=”持ち込まない・つけない・拡げない”
・マスク⇒外出時には、不織布マスクを鼻の上からアゴの下まで覆い、隙間を作らないように装着しましょう
また、捨てる時はゴム紐を持ち、表面に触れないように捨てましょう
・うがい⇒食事の前やトイレの後など、うがいと石けんを使用したこまめな手洗いを行うことも大切です
うがいは、まず口をブクブクとゆすぎ吐き出します。その後、のどの奥をふるわせるようにしましょう
・手洗い⇒15秒程度かけて指の間や手のしわなどをしっかりとこすり洗いをし、流水で15秒以上すすぎましょう
さらに、手を拭く際の注意点として、タオルを共有しないことも大切です
◆乾燥対策
空気の乾燥から守るためにも、こまめな水分摂取と室内の湿度管理を行いましょう
うがいやマスクをしてのどを保湿することも大切です
室内では、定期的に換気を行いながら加湿器や濡れタオルなどを上手に活用して適度な湿度を保つようにしましょう
◆睡眠の質を意識しましょう
就寝中に、細菌やウイルスに対する抵抗力が維持・強化されています
就寝中に成長ホルモンが分泌され、傷んだ細胞の修復と疲労回復させる働きがあります
睡眠の質を高めるために、食事はできるだけ寝る3時間前までに済ませることや38~40℃のぬるめのお湯に浸かりましょう
◆食べ物の性質を活用
温かい食べ物はもちろんのこと、カラダを温める食材や栄養素、スパイスを活用して血流をよくすることで内側から温めることができます
東洋医学の考え方で食材には、カラダを温める性質のものがあります
代表的な食材は、土の中に向かって育つ人参、ゴボウ・レンコンなどの根菜類、かぼちゃ・生姜・玉ねぎ・にんにく・ニラ・発酵食品などがあります
簡単にまとめると、寒い地域で作られるものや旬を迎えるもの、そしてオレンジや黄色などの暖色系のものに体を温める作用が多い傾向にあります
この他にも、「カラダを芯から温める」などもありますので、そのために「体幹を鍛える」ことも有効な方法ですので、ぜひ当院にお越しいただきご対応させて下さいませ!!
![うがい](//mitsuraku.jp/images/common/white.png)
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