本日は、保湿についてお話していきます(^_^)
保湿の基本的な作用は、角質層に水分を補う「湿潤作用」、保湿成分を与えることで皮膚に柔軟性を持たせる「柔軟さ用」、水分や保湿成分などを角質中に閉じ込める「蒸散抑制作用」の3つに分類できます。
単にお肌につけても、浸透することなくまたすぐに蒸散してしまうため、お肌は潤いません。
肌を保湿するメリットは、バリア機能が正常に働き健康的な肌になる為、キメのある肌を保ちやすくなります。
キメのある肌は、うるおいやハリ、弾力、血色などが良い状態です。
しかしお肌が乾燥していると肌の弾力が低下しハリが失われ、キメが粗くなります。
保湿を怠ってしまうと、それを補おうと過剰に皮脂が分泌されます。
皮脂が過剰に分泌されると、皮脂で毛穴が塞がり、そこにアクネ菌が繁殖してニキビができやすくなってしまいます。
また、水をたくさん飲むことで、ターンオーバーが活性化され、肌の新陳代謝が促進されると言われています♪
特に、水分が不足だと古い細胞が十分に剥がれ落ちず、肌がボロボロと荒れた状態になるとことがあります。
逆に、水をたくさん摂ることで、肌が健康的に生まれ変わるサイクルが整い、美しい肌が保つことができます。
おすすめコース