保湿のしすぎには注意を!(2024年12月06日 11時06分) THREE PRIVATE SALON

乾燥する季節ですが…
スキンケアはたっぷりつけた方が効果が高いと思っているのではないのでしょうか?

保湿をすることは大切ですが、べたべたになるくらいつけすぎるのも実はお肌にとってあまりいいことではありません。
スキンケア後にお肌がべたべたするのは、浸透できなかった保湿成分が肌表面に残っている状態です。

自分の肌状態に合ったスキンケアを使用して、保湿をしていく事が大切です。

保湿のしすぎは、角質層が薄くなり皮脂も少なくなるので、肌のバリア機能が低下しお肌が乾燥しやすい状態になります。

また、べたべたした状態にしておくと、空気中に浮遊しているほこりがお顔に付着して、炎症やかゆみ、肌荒れを起こしやすくなります。

自分は乾燥肌なのか、脂性肌なのか、混合肌なのかを知り、スキンケアをさっぱり系にするのか保湿成分が多く含むのか、自分のお肌の状態を知って商品を選んでおくことが大切です。