これからの季節、汗をかく日はデリケートな状態になり、肌のバリア機能にダメージを与えます!
分泌された皮脂は酸化し、肌あれを誘発する原因となります。
これらのトラブルは夏の間、まだ肌も体も暑さに慣れていないうえに、汗や皮脂対策を始めていない人も多いことから、真夏以上に肌に負担をかけている可能性があります。
紫外線は5月ごろから強く、量も多くなります。
日焼けによる肌の炎症や、メラニンの過剰生成でシミが増え肌トラブルも多くなります。
また寒暖差により乾燥している可能性も高いです。
乾燥により、肌のバリア機能が低下してしまうと、強くなってきた紫外線の影響をより一層受けやすくなってしまいます。
晴れの日は肌にストレスをかけている可能性があります。
晴れの日は高気圧に覆われていますが、そんなときは交感神経が優位に働きます。
交感神経が優位になることで、体も肌も緊張状態になり、連日続くことでストレス性の肌荒れを誘発することがあります。
美肌対策
◯汗や皮脂はティッシュで押さえるように取りましょう。
◯女性はメイク下地やファンデーションを冬用から夏用に変更しましょう。
◯女性はメイク下地やファンデーションにUVカット効果があるものを使うのもオススメです。
◯乾燥している日もまだ保湿をしっかりお願いします。
◯睡眠不足も5月病やストレスがお肌の天敵になるのでしっかり睡眠をとりリラックス出来るアロマテラピーなど香りも取り入れましょう!
おすすめコース