MAP
  • スペシャルクーポン

営業時間 10:00~20:00(最終受付19:00)

岐阜県本巣市三橋2-56

最寄り駅:樽見鉄道樽見線 モレラ岐阜駅 出口より車で4分

Step Up 整体院のブログ

身体を良くする前に、まず「全体」を見る

身体を良くする前に、まず「全体」を見る

こんにちは。
岐阜県本巣市でStep Up整体院を運営している、高橋幹登です。

身体につらさがあると、どうしても気になる場所へ意識が向きます。

腰がつらければ、腰。
膝が気になれば、膝。
肩が動かしにくければ、肩。

もちろん、つらさを感じている場所を確認することは大切です。

しかし、身体は一つひとつの部位が、別々に働いているわけではありません。

立つときも、歩くときも、物を持つときも、身体全体がつながりながら動いています。

だから僕は、身体を良くしようとするとき、つらい場所だけに答えを求めるのではなく、

まず「身体全体では、何が起きているのか」を見ること

が大切だと考えています。

腰がつらいから、腰だけを見ればいいのでしょうか

たとえば、椅子から立ち上がるときに腰が気になる方がいたとします。

腰につらさがあるため、

「腰が弱いのではないか」
「腰の筋肉が硬いのではないか」

と考えるのは自然なことです。

しかし、椅子から立ち上がるためには、腰以外にも多くの働きが必要です。

足を床につける。
足首を曲げる。
身体を前へ移動させる。
股関節や膝を使う。
足で床を押す。
上半身を起こす。

これらがつながることで、立ち上がる動きが生まれます。

もし足首が十分に動きにくければ、身体を前へ運びにくくなります。

足で床を押しにくければ、腕や腰を強く使って立ち上がろうとするかもしれません。

上半身を起こす動きが難しければ、腰を大きく反らせて補うこともあります。

つまり、腰につらさが出ていても、腰だけに負担が集まる背景には、別の場所の動きにくさが関係している可能性があります。

だから、つらい場所だけを見るのではなく、その動きを身体全体でどのようにつくっているのかを見る必要があります。

身体は、足りない動きを別の場所で補っている

人の身体には、動きにくい場所があっても、別の場所を使って動きを完成させる力があります。

これを難しい言葉では「代償」と呼ぶことがあります。

たとえば、胸まわりを起こしにくい方が、背筋を伸ばそうとしたときに、腰を強く反らせることがあります。

足首が曲がりにくい方が、しゃがもうとしたときに、かかとを浮かせたり、身体を大きく前へ倒したりすることがあります。

肩を動かしにくい方が、腕を上げようとしたときに、首や腰まで大きく動かすこともあります。

こうした補い方が、すべて悪いわけではありません。

身体は、目的を達成するために、そのとき使える場所を使って動こうとします。

むしろ、とても柔軟で賢い働きです。

ただ、同じ場所だけが毎回頑張り続けると、その場所に負担が集まりやすくなることがあります。

大切なのは、代償を無理に禁止することではなく、

なぜその場所を使う必要があるのか

を考えることです。

一部分だけを整えても、生活で同じ動きに戻ることがある

整体院で腰まわりを整えてもらい、その場では動きやすく感じる。

しかし家に帰り、いつもと同じ立ち方や歩き方をすると、また腰が気になってくる。

このような経験がある方もいるかもしれません。

それは、施術が無意味だったということではありません。

一時的に動きやすい状態がつくられても、生活の中で身体全体の使い方が変わっていなければ、以前と同じ動き方へ戻ることがあります。

身体は、普段よく使っている方法を覚えています。

立つときは腕で強く押す。
歩くときは身体を前へ倒す。
物を持つときは腰だけで支える。

そうした使い方を毎日繰り返していれば、施術を受けたあとも同じ場所に負担が集まりやすくなります。

だから、身体を整えることと同時に、

立ち上がり方。
歩き方。
物の持ち方。
疲れたときの休み方。

まで見ていくことが大切です。

身体の変化を、生活の変化へつなげること。

それが、全体を見る理由の一つです。

全体を見るとは、すべてを難しく調べることではない

「身体全体を見る」と聞くと、全身の筋肉や関節を細かく調べなければならないように感じるかもしれません。

しかし、すべてを複雑に考える必要はありません。

まず大切なのは、

その人が、何をしようとしたときに困っているのか

を見ることです。

立ち上がるときに困っているのか。

歩くときに困っているのか。

背筋を伸ばすときに困っているのか。

寝返りをするときに困っているのか。

同じ腰のつらさでも、困っている動作が違えば、確認する内容も変わります。

たとえば、歩くことに困っているなら、

どこを見て歩いているか。
身体を起こせているか。
左右へ体重を移せているか。
足を前へ運べているか。
足元で地面を押せているか。
疲れたときに休めているか。

などを見ていきます。

身体を部品の集まりとして見るのではなく、目的のある動きとして見ることが、全体を見るということです。

目や呼吸も、身体の動きに関係している

身体全体を見るとき、筋肉や関節だけを見ればよいわけではありません。

たとえば、目の使い方も身体のバランスに関わっています。

歩くとき、人は進む方向や周囲の状況を目で確認しています。

足元ばかり見ていると、身体が前へ丸まりやすくなることがあります。

反対に、周囲を見ながら身体を動かせると、姿勢やバランスの取り方が変わる場合があります。

呼吸も同じです。

動くたびに息を止めていれば、身体全体に力が入りやすくなります。

呼吸を続けながら動けると、必要以上に身体を固めずに済むことがあります。

身体の動きは、

筋力。
関節の動き。
目から入る情報。
呼吸。
バランス。
安心感。

など、さまざまな要素によってつくられています。

だから、筋肉だけを鍛えればすべて解決するという単純な話ではありません。

全体を見るためには、生活を見る必要がある

身体の状態は、整体院の中だけでつくられているわけではありません。

普段どのような仕事をしているのか。

一日にどれくらい座っているのか。

どのような靴を履いているのか。

階段を使うのか。

床で生活しているのか、椅子で生活しているのか。

睡眠は取れているのか。

家族の介護や仕事で、休む時間が少なくなっていないか。

こうした生活も、身体の使い方に影響します。

同じ運動をしても、その人の生活によって必要性は異なります。

毎日畑仕事をする方と、長時間机に向かう方では、身体へ求められる働きが違います。

自宅に階段がある方と、平らな場所で生活している方でも、必要な準備は変わります。

そのため、身体全体を見ることは、その人の生活全体を見ることでもあります。

どこが硬いのか、どこが弱いのかだけでなく、

「どのような一日を過ごしているのか」
「どの動作で困っているのか」
「これから何ができるようになりたいのか」

を確認することが大切です。

全体を見ると、やるべきことが増えるとは限らない

身体全体を見ると、

「たくさん運動しなければならないのではないか」

と思う方もいるかもしれません。

しかし実際には、全体を見ることで、やるべきことを絞りやすくなる場合があります。

腰がつらいから、腰の体操を何種類も行う。

膝が気になるから、脚の筋力運動をたくさん行う。

肩が動かしにくいから、肩を何度も回す。

このように、つらい場所ごとに運動を増やしていくと、続けることが難しくなります。

一方で、実際に困っている動作を確認し、

「まず足元を使いやすくしてみよう」
「身体を起こす準備をしよう」
「呼吸を止めずに立つ練習をしよう」

と整理できれば、必要なことが分かりやすくなります。

全体を見ることは、何でも行うことではありません。

今の身体にとって、優先するものを見つけることです。

正解を決めつけず、変化を確かめる

身体を見ていると、

「原因はここです」

と一つに決めたくなることがあります。

しかし、人の身体はとても複雑です。

一つの場所だけがすべての原因になっているとは限りません。

睡眠不足の日と、よく眠れた日では身体の反応が違います。

不安が強い日と、安心している日でも動き方が変わることがあります。

だから僕は、最初から答えを決めつけるよりも、

身体の状態を確認する。
一つの方法を試す。
動きや感じ方がどう変わったかを見る。
必要に応じて方法を変える。

という流れを大切にしています。

たとえば、足元を使いやすくしたあとに立ち上がりやすくなったなら、足元がその動作に関係していた可能性があります。

身体を起こす練習のあとに歩きやすくなったなら、上半身の使い方が関係していたかもしれません。

大切なのは、理論だけで決めることではありません。

実際の身体に起きた変化を確かめながら進めることです。

身体全体を見ると、その人の可能性も見えてくる

つらい場所だけを見ていると、

「腰が悪い人」
「膝が悪い人」
「肩が上がらない人」

という見方になりやすくなります。

しかし、その人は身体の一部分だけでできているわけではありません。

腰が気になっていても、足元を変えると立ちやすくなるかもしれません。

膝に不安があっても、身体の使い方を工夫すれば外出できるかもしれません。

肩が動かしにくくても、別の方法で日常生活の動作を行えるかもしれません。

一つの問題だけで、その人の可能性まで決める必要はありません。

全体を見ることで、

まだ使えている場所。
少し工夫すれば変わる動き。
本人が気づいていない力。
生活の中で増やせる選択肢。

が見つかることがあります。

僕は身体を見るとき、悪い場所を探すだけではなく、

その人が今持っている力を、どう生活へつなげられるか

を考えたいと思っています。

あなたが困っているのは、「どこ」ですか、それとも「何」ですか?

最後に、一つ考えてみてください。

あなたが困っているのは、腰でしょうか。
膝でしょうか。
肩でしょうか。

それとも、

椅子から立てないこと。
長く歩けないこと。
家事を続けられないこと。
旅行へ行く自信がないこと。

でしょうか。

つらい場所を伝えることは大切です。

しかし、それと同じくらい、

その身体によって、生活の中で何に困っているのか

を考えてみてください。

身体を良くする目的は、一部分を整えることではありません。

その身体で、望む生活を送れるようになることです。

だから、身体を良くする前に、まず全体を見る。

身体全体を見る。
動き全体を見る。
生活全体を見る。
そして、その人が目指す未来を見る。

それが、Step Up整体院で大切にしている身体の見方です。

Step Up整体院の身体づくりについて

Step Up整体院では、つらさを感じている場所だけに注目するのではなく、立つ・歩く・しゃがむ・物を持つといった実際の動きや、普段の生活まで確認しています。

身体の一部分だけで判断せず、全体のつながりを見ながら、一人ひとりの状態や目標に合わせて、施術、ご自宅で取り組める運動、日常生活での身体の使い方をご提案しています。

Step Up整体院が大切にしている身体づくりや、初めての方へのご案内は、公式ホームページで詳しくご紹介しています。

▶ Step Up整体院の公式ホームページを見る
https://step-up-seitaiin.com/

岐阜県本巣市
Step Up整体院
高橋幹登

全体を見る
サロンブログの
読者になる
投稿者
Step Up 整体院のスタッフ 髙橋幹登

髙橋幹登

タカハシミキト

私は施術だけでなく、あなたの「話を聞くこと」「気持ちに寄り添うこと」を大切にしています。 身体の不調は一人ひとり違い、その根本原因も様々です。だからこそ、施術の前にしっかりとお話を伺い、不安や疑問を取り除いてから進めることを心がけています。

スタッフブログの
読者になる
サロンの最新記事
記事カテゴリ
スタッフ
過去の記事
Step Up 整体院のスタッフ 髙橋幹登

院長

髙橋幹登 タカハシミキト

Step Up 整体院のメニュー

EPARK料金4,980円

24%OFF 3,780円

トライアルクーポン適用で

EPARK料金4,980円

24%OFF 3,780円

トライアルクーポン適用で

電話受付(予約)時の注意

※お客様が受付(予約)専用電話番号に発信した電話番号は、受付(予約)確認・案内SMS送信を目的とし、当サイトの運営会社である(株)EPARKリラク&エステが取得します。

※キャンセルの場合も必ずご連絡をお願いします。