【運転疲れ放置は危険!】長距離移動や通勤疲れに3選(2025年04月08日 09時10分) SMART STRETCH 太田店

「長時間運転で、肩や腰がガチガチ…」「なんだか体全体が重い…」

運転は、集中力が必要なため、気づかないうちに体に大きな負担がかかっています。

今回は、長距離移動や毎日の通勤疲れをリフレッシュする、簡単ストレッチを3つご紹介します。

1. 首・肩の緊張をリリース!

1. 運転姿勢のまま、ゆっくりと首を右側に倒し、左側の首筋を伸ばします。
2. 30秒キープし、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
3. 反対側も同様に行います。
4. 両手を肩に添え、肘で大きく円を描くように肩を回します。
5. 前後10回ずつ行います。
6. 両手を頭の後ろで組み、ゆっくりと顎を引いて首の後ろ側を伸ばします。
7. 30秒キープします。

2. 腰の痛み・ハリを解消!

1. 運転席に浅く腰掛け、両足を肩幅に開きます。
2. 背筋を伸ばしたまま、ゆっくりと上体を前に倒します。
3. 太ももの裏側や腰回りが伸びているのを感じながら、30秒キープします。
4. ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
5. 運転席に座ったまま、シートの背もたれに手を添えます。
6. ゆっくりと上体を右側にひねり、腰回りを伸ばします。
7. 30秒キープし、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
8. 反対側も同様に行います。

3. 足のむくみ・だるさをスッキリ!

1. 停車中や休憩中に、かかとを上げ下げする運動を繰り返します(20回程度)。
2. 足首をゆっくりと回します(左右10回ずつ)。
3. 助手席に足を伸ばし、足首を前後に曲げ伸ばしします(20回程度)。
4. 可能であれば、靴を脱いで足の指をグー・チョキ・パーのように動かします。

【ストレッチのポイント】

信号待ちや休憩時間など、安全な場所で行いましょう。
呼吸を止めず、ゆっくりと行いましょう。
痛みを感じる場合は、無理せず中止しましょう。
長時間運転の際は、こまめに休憩を取り、ストレッチを行いましょう。

これらのストレッチを運転の合間に取り入れることで、体の負担を軽減し、安全で快適なドライブをサポートします。ぜひ、試してみてください。