ガチガチ肩甲骨はがし。整体級の爽快感を味わう、タオル1本ストレッチ
デスクワークやスマホ操作で、背中が鉄板のようにガチガチ…。
つらい肩こりに悩んでマッサージに行くと、必ず「肩甲骨周りが硬いですね」と言われる…。
そんなあなたは、肩こりの根本原因である**「肩甲骨の癒着」**が起きているのかもしれません。
こんにちは!**太田・館林のストレッチ専門店「スマートストレッチ」です。今回は、多くの整体院やマッサージ店でも注目される「肩甲骨」に焦点を当てます。タオル1本さえあれば、自宅で簡単に、固まってしまった肩甲骨周りの筋肉を効率的に動かし、柔軟性を取り戻す「肩甲骨はがしストレッチ」**をご紹介します。
「天使の羽」とも呼ばれる肩甲骨の動きをスムーズにして、整体に行った後のような、あの何とも言えない爽快感を目指しましょう!
なぜ「肩甲骨はがし」が、これほど重要なのか?
肩甲骨は、背中の上部に位置する三角形の骨で、本来は肋骨の上を滑るように、上下・内外・回転と、非常に自由に動くべき骨です。この自由な動きが、腕をスムーズに動かしたり、肩への負担を分散させたりしています。
しかし、長時間同じ姿勢でいることや猫背が続くと、肩甲骨周りの筋肉(菱形筋、僧帽筋など)が硬直し、肩甲骨が背中に**「癒着」**したように動きが鈍くなってしまいます。
肩甲骨の動きが悪くなると、
腕を動かす際に、肩の関節や首の筋肉に過剰な負担がかかり、頑固な肩こりや首こりの原因になる。
背中全体の血行が悪化し、背中の張りや疲労感に繋がる。
肩が前に引っ張られ**「巻き肩」**になり、見た目の印象が悪くなるだけでなく、呼吸も浅くなる。
といった問題を引き起こします。だからこそ、肩甲骨を本来あるべき位置で、スムーズに動けるように「はがして」あげることが、肩こり解消の鍵なのです。
【実践編】整体級の爽快感!タオル1本「肩甲骨はがしストレッチ」
フェイスタオルを1本用意してください。各種目、呼吸を止めず、痛気持ちいい範囲で行いましょう。
1.肩甲骨を「上下に動かす」ストレッチ(10往復)
肩甲骨の基本的な上下運動を取り戻します。
タオルの両端を、肩幅より少し広めに持ちます。
息を吸いながら、両腕をまっすぐ天井に向かって引き上げます。肩がすくまないように注意。
息を吐きながら、肘を曲げ、タオルをゆっくりと首の後ろに下ろしてきます。
この時、肩甲骨を背骨に「グーッ」と寄せる意識を持つのがポイントです。
2.肩甲骨を「内外に動かす」ストレッチ(10往復)
背中の筋肉を刺激し、猫背改善にも効果的です。
タオルを肩幅で持ち、腕を前に伸ばします。
息を吐きながら、背中を丸め、腕をできるだけ遠くに伸ばします。肩甲骨が左右に開くのを感じましょう。
息を吸いながら、今度はタオルを胸に引きつけ、胸を張ります。肩甲骨を背骨に「グーッ」と寄せます。
3.肩甲骨を「回旋させる」ストレッチ(左右各5回)
肩関節の可動域を広げ、四十肩・五十肩の予防にも。
タオルを背中側で縦に持ちます。(右手は上から、左手は下から)
上の手(右手)でタオルをゆっくりと引き上げ、下の腕(左腕)をストレッチします。
次に、下の手(左手)でタオルを引き下げ、上の腕(右腕)をストレッチします。
手を入れ替えて、反対側も同様に行います。
本気で「癒着」をはがしたいあなたへ
このタオルストレッチを続けることで、あなたの肩甲骨は少しずつ自由を取り戻し、肩周りの軽さを実感できるはずです。
しかし、「腕が上がらないほど硬い」「長年の癒着で、セルフケアではびくともしない」という方は、専門家によるアプローチが必要です。
**太田・館林のストレッチ専門店「スマートストレッチ」**では、専門トレーナーがあなたの肩甲骨の癒着レベルを正確に見極め、セルフケアでは届かない深層部の筋肉まで、的確にアプローチします。パートナーストレッチだからこそ可能な、絶妙な角度と圧で、固まった肩甲骨を一枚一枚「はがす」ような、本格的なケアをご提供します。
太田・館林で、整体級の爽快感と、根本からの肩こり改善を求めるあなた。ぜひ一度、スマートストレッチの「肩甲骨はがし」をご体験ください。
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