足のむくみは体内の水分が適切な循環から外れ
皮膚の下にある「皮下組織」に過剰に溜まってしまった状態です。
血管の内では水分が外に出たり、中に戻ったりを繰り返し
外に出て行った水分が戻れなくなった時、足がむくみます。
むくみの原因は2つに分けられます。
1.内臓の問題
心臓、肝臓、腎臓、甲状腺といった体のポンプ機能や
フィルター機能が低下している状態で
医療機関の診断が不可欠です。
2.通り道の問題
筋肉の硬さや関節可動域の制限によって物理的に
「血管や神経の通り道が挟まっている」状態。
夕方になると足がパンパンになるという状態で
常にむくみを感じるというわけでなければ
マッサージなど徒手介入できる問題です。
足のむくみで施術するポイントは
ヒラメ筋と膝窩筋という下腿部の筋肉が存在する所で
この通り道には神経や動脈、静脈が通っています。
静脈は動脈と違い、壁が薄く外圧に弱い為
筋肉の疲労などでトンネルが狭くなると
真っ先に静脈が塞がれ、水分が血管に戻れなくなります。
この部分を施術することで足のむくみが軽くなります。