先日、新規の方で問診をしていると
「ちゃんと問診してもらったことがなくて驚きました」
と言われました。
他所では痛い所を聞かれてすぐにベッドに通されていたそうです。
リラクゼーションマッサージなら疲れている所や重点的に
触って欲しい所を聞けばそれで良いかもしれません。
それが改善を目的としたものであれば
いつから痛くなったのか?どんな時、どの姿勢や動きで痛いのか?や
痛い箇所に触れた時の圧痛や神経や関節の評価なども必要になります。
私はカウンセリングもしているので話を聞くのは徹底しています。
話をしっかり聞けるのも技術のうちであり
何に困っているかをインフォームドコンセント(確認同意)が大切です。
この「インフォームドコンセント」という言葉は
私がコールセンターに勤めていた時に初めて聞きました。
私はパソコンのソフトウェア、ハードウェアのサポート窓口を担当していた為
「お客様が何に困っているのか?」をヒアリングし
「◯◯を解決したいんですね?」とインフォームドコンセントしろと教わりました。
今思えば、この時から話を聞く事に対して日常的に実践していたと思います。
世の中には話を聞いてもらえなくて傷ついている方、
話したくしても話す相手がいない方も多くおられます。
話が聞ける「聞き上手」の存在は人間関係や仕事においても大事だと思います。
私も最初から実践できていたわけではないですが
こんな瞬間からも学ばせて頂いております。