斜めがけバッグで肩こり改善?ママバッグの選び方

EPARKリラク&エステ

2018年5月16日 更新

肩が凝る!腰が痛い!マザーズバッグは頑張るママの味方

肩が凝る!腰が痛い!マザーズバッグは頑張るママの味方

肩こりや腰のつらさに悩んでいるママ達は多いですね。ひょっとすると、その原因のひとつはずっしり重い荷物かも。そうです、子供との外出時に必要なたくさんの荷物です。

斜めがけバッグやリュックにたくさんの育児グッズを収納!

おむつ、ウェットティッシュ、よだれかけ、除菌スプレー、タオル、哺乳瓶や水筒、おしゃぶり、おもちゃ、おやつ、母子手帳、肌かけ、おむつ替えシート、授乳ケープ

……まだまだあるかもしれません。必要なものを書き出してみましたがかなりの量。さらにママ自身のお財布やスマホ、コスメも必要ですし。

これだけのものを持ち歩くために、多くのママ達が使っているのが“マザーズバッグ”あるいはママバッグと呼ばれるもの。子供との外出時に必要なものを入れて持ち歩くためのバッグです。

マザーズバッグはその使いやすさで、ママの外出時の負担をカバーします。高い収納力はもちろん、ポケットや仕切りが多くて整理がしやすく、バッグ自体も軽くて持ちやすいようにつくられています。

さらにおむつや濡れたものを収納できる専用スペースや水筒ポケットなどを備えていたり、おむつ替えマットが付属するものも。

一方ママの中には市販のマザーズバッグではなく、お気に入りブランドのバッグをマザーズバッグとして使っている方もいるようです。

このマザーズバッグは大きく2タイプに分けられます。

リュック?斜めがけ?マザーズバッグの選び方

リュックタイプ

両肩の2点で荷物の重さを分散、軽く感じられて体が疲れにくいのがポイント。両手を空けられるため、子供と手をつないだり、急な抱っこもしやすいです。

マザーズバッグとして売られているリュック以外でも、例えばアウトドアやスポーツブランドのリュックなら丈夫なものも多く、安心して使えそうです。ファッションブランドのリュックを使っているママも。

肩かけバッグタイプ

肩にかけているので、子供を抱っこしたままでも荷物を探しやすく出し入れもしやすいのが特徴です。口が大きく開くトートや、肩かけと斜めがけの両方ができる2WAYバッグ、マチが大きいボストンもあります。

シチュエーションで使い分けもおすすめ

皆さんはリュックと肩かけバッグのどちら派でしょうか?もちろん外食時、近所の散歩、公園遊びといったシチュエーションや、車や自転車などの移動手段によっても持ち物は変わってくるかもしれません。

シーンに応じてリュックと肩かけを使い分けるママも多いようです。

あるママは、子供が小さい時は斜めがけバッグをメインで使っていました。その後、子供が大きくなって自分で歩くようになったら、手をつなぎやすいリュックを使うようにしたとのことです。

外出時の荷物の重さにうんざりしている方は、バッグを見直してみるのもおすすめですよ。それによって肩こりなどが少しでも楽になればいいですね。

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