英語の接頭語で、
Rebuild
Reboot
Recovery
Restart
Reborn
様々な言葉の先頭に付く
意味はシンプルだ
「もう一度」
昔からこの言葉に惹かれる
なぜなら人生は、一度で上手くいくことばかりではないから
身体も同じ
肩こりや腰痛がある
体力が落ちる
動けなくなる
年齢を重ねる
だからといって終わりではない
「もう一度」
身体を目覚めさせる
「もう一度」
動ける身体を取り戻す
延寿堂で自分がやっていることも、実はそれ
痛い場所を揉むことではない
弱った運動器を目覚めさせること
本来の機能を取り戻すこと
自分はそれを「Re」と呼んでいる
今回信州の旅でも面白い言葉に出会った
松本の園芸店の店主が言った
「肥料に金をかけるより、土に金をかけろ」
植物は肥料だけでは育たない
まず土が大事だという
それを聞いて、人の身体も同じだと思った
肩こりや腰痛をその場だけ楽にすることはできる
でも土台が変わらなければ、また元に戻る
だから温める
循環させる
動かす
そして身体本来の力を取り戻す
それは治療というより、再生に近い
Re-Creation
再創造だ
そう考えると、今回の旅もまた「Re」だった
上高地で自然に触れ、
白骨温泉で身体を休め、
松本で植物の話を聞き、
延壽菜園では新しい仲間を迎えた
上に何を塗るかではなく、
根をどう育てるか
土台をどう整えるか
これからも「Re」を大切にしたい
何歳になっても
「もう一度」
そこから始めればいいのだから