膝の痛み ― 放っておくと“歩けなくなる”前にできること(2025年11月07日 08時24分) 整体&フィトアロマテラピー ちゅ楽

「最近、階段を下りるときに膝がズキッとする」「正座がつらくなってきた」──
そんな悩み、実は40代以降の多くの方が感じ始めています。
膝の痛みは、年齢や体重のせいだけではなく、筋肉・関節・神経の連動が崩れているサインです。


膝は、股関節と足首に挟まれた“中間関節”。
つまり、上(骨盤・股関節)と下(足首)のバランスが崩れると、真っ先に負担が集中します。
たとえば、足裏のアーチが崩れていたり、太ももの前側ばかり使っていたりすると、
膝のお皿(膝蓋骨)の動きが悪くなり、軟骨や靭帯にストレスがかかります。
これが慢性的な膝痛の始まりです。


ちゅ楽では、膝だけでなく全身のつながりを見て整えるアプローチを重視しています。
特に「リリース整体」では、硬くなった筋膜や関節のねじれをほどき、股関節や足首の可動をスムーズに。
痛みを抑えるだけでなく、動きやすさまで変わる実感を持たれる方が多いです。


また、インディバによる温熱ケアも膝痛に有効です。
深部から温めることで、血流が促進され、関節内の炎症がやわらぐだけでなく、
筋肉の緊張も自然にゆるみます。
「冷えると痛む」というタイプの方には特におすすめです。


膝の痛みを我慢していると、次第に歩き方が変わり、腰や股関節まで痛くなるケースも少なくありません。
放置すればするほど、回復まで時間がかかってしまいます。

「まだ歩けるから大丈夫」と思っている今が、実はケアの始めどきです。
膝に負担をかけずに動ける身体を取り戻すために、まずは一度ご相談ください。
あなたの膝が本来の軽やかさを取り戻すサポートを、ちゅ楽が丁寧に行います。