今朝は高知県高岡郡佐川町の牧野公園にお出かけしておりました。12月に入り、佐川町の牧野公園にてバイカオウレン(梅花黄蓮)の開花の情報が入ったので、この可憐なお花に会いに牧野公園へ出かけたのでした。今は花という花がほとんどない時期なので、貴重な存在です。
偉大なる植物学者、牧野富太郎氏が生前こよなく愛した白い可憐なバイカオウレンのお花に見守られ、彼はこの牧野公園内のお墓で眠りについております。
お墓を詣でたかったのですが、お墓近辺は崖崩れがあり復旧作業で入れませんでした。バイカオウレンの咲く場所も遠回りして入ったのです。私のカメラバックには50㎜のマクロレンズがいつも入っております。レンズ先にストロボを付けて接写してみました。雨上がり、しっとり濡れた可憐なお花でした。むしろこの天候不順で良かったと思えるくらいに趣がありました。
最後はうちのサロンのすぐ近くの小さなお社・松本神社の大銀杏です。晴れていたらもっと綺麗でした。どんより曇天でしたのでストロボを強めに焚いてみました。サロン希望のある鴨部三丁目の神社なのでもう少し整備されても良いのになあ…銀杏は文句無しに見事です。
今年も残すところあと2週間ですね。それでは引き続き皆様よき1日をお過ごしください。
※コメントのお返事は心の中だけでさせていただきます。ごめんなさいね、最初の頃は返信できなかったので、皆さんに対して平等に接したいのです。
※ここで挙げられる写真は2、3枚だけです。他の場所では複数枚写真や動画をあげておりますのでもし興味がございましたらこちらも覗いてみてね。