本日は二十四節気で立春の日に当たります。北陸では春一番が吹き荒れ、関東では20度を超したようですね。梅の花も次から次に咲き、春がやって来る足音が聞こえてきます。
立春の前日が節分の日でしたね。昨日は豆を撒いたり、恵方に向かって恵方巻をほおばったりされた方も多いかと思います。
今日は旧暦では師走30日大晦日なのですね。旧暦ではようやく大晦日になりました。暦が先行している我々現代人から見るとまだ年明けしてないの?というような余裕が生まれます。そして明日がいよいよ旧正月、日本以外のアジアのほとんどの国では旧暦における睦月1日から数日間を盛大にお祝いするようです。外国人観光客も日本に高知にたくさんたくさん訪れるかな?
さて今日も朝営業前に高知城・梅の段(獅子の段)にて梅の花を撮影しておりました。まだまだ大半が一分咲きこれから咲くところなのですが、その中でいち早く咲き揃った梅の木もあるようです。枝垂れ梅はまだまだこれからといった感がいたします。2月8日(金)~14日(木)の7日間は枝垂れ梅の背後の詰門(つめもん)が開かれるそうです。この詰門、普段は閉まっていて、開かずの詰門と呼ばれているようです。
関東の20度越えとはいかなくても高知も寒さが緩み、過ごしやすい天気となりました。それでは皆様引き続き良き1日をお過ごしください。
※コメントのお返事は心の中だけでさせていただきます。ごめんなさいね、最初の頃は返信できなかったので、皆さんに対して平等に接したいのです。
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