こんにちはRe.Ra.Ku御成門駅前店です♪
テレワークの導入が進む中で活動量が減り、これまでよりいっそう健康を気づかう人が増えてきました。
各メーカーでも、優れた機能性表示食品や特定保健用食品などの開発・販売が活発になっています。
健康志向やオーガニックなど、体を気づかう方が特に気にする健康数値は、体重・血圧・血糖値ではないでしょうか。
今回はそんなあなたにおすすめの天然甘味料2つをご紹介します!
【★SARAYAが生んだ銘品“ラカントS”にも含まれる“神様の果物”★】
一つ目は、生のままでは輸出が禁止されている神様の果物“羅漢果(らかんか)”。
中国桂林の霧深い山岳地帯でしか生育することができない、ウリ科のつる性植物です。
羅漢果は生の状態では緑色で表面にツヤがある果物ですが、そのままでは酸っぱくて苦くて渋く、とても食べられるものではありません。
砂糖の400倍といわれる甘みは、特別な食物繊維である「テルペングリコシド配糖体」が乾燥して変化をすることで生み出されます。
【★砂糖の2倍甘くて血糖値をあげにくい!流行の“アガベ”★】
近年大流行のアガベシロップ。
お値段が比較的高いのに、人気が出ているのには訳があります。
アガベはテキーラの原料としても有名なリュウゼツラン科アガベ属の植物で、アガベシロップはその樹液をろ過して作られたもの。アロエのようなイメージですね!
そんなアガベの優れた健康効果は、菊芋で有名になった“イヌリン”を含み、血糖値上昇のバロメーターであるGI値も砂糖が110に対し約17と、糖質を気にしている方から糖尿病患者まで安心して摂取できるところでしょう♪
さらに、同量の砂糖と比較して約2倍の甘みを感じられ、ハチミツのように癖もなく、常温でさらっとしている点も人気の秘密。
甘みが強いため少量で満足感が得られ、冷たい飲み物にもよく溶けるため、砂糖の代替として使い勝手のいい甘味料です♪
一点、最新のアメリカの研究では、糖尿病患者がアガベシロップを大量に摂取したところ、肝機能に障害が出たという報告があります。
何事も”過ぎ“はよくないという事。
自分に合った甘味料を上手に使っていきたいですね(^^♪
体の内は食事で。外の健康はリラクへお任せ下さい♪