【セルフホワイトニングでの思わぬ落とし穴】
いま人気のセルフホワイトニングですが、冬になり空気が乾燥してくると、LED照射後に唇がカサカサになったり、割れてしまったりするケースがあります。
これは、照射中に唇が普段より早い速度で乾燥してしまうことと、長い時間口を開けた状態なので唾液などでの保湿ができないために起こります。
セルフホワイトニングにて、唇の荒れを予防するポイントは、「乾燥を防ぐこと」です。
LED照射前に、唇の乾燥を防ぐような対策をすることが重要となります。
具体的な対策方法は、歯磨き、歯の色とトーンのチェック後、
唇にリップクリームを多めに塗るか、ワセリンを塗ります。
多くのホワイトニングサロンでは、ワセリンを常備していることが多いため、
もしリップやワセリンを持参していなくても、スタッフにワセリンがないか尋ねてみることをお勧めします。
しっかりと乾燥予防した後に、マウスオープナーを口にはめ、LED照射するだけ。
照射後に、歯磨きと歯の色とトーンチェックが終わったら、もう一度保湿のために、リップやワセリンを塗ると良いでしょう。
歯の色をきれいにしたのに、唇がガサガサでは、困ってしまいますよね。
ぜひ、セルフホワイトニングをさせる時は、こちらのブログを思い出していただき、乾燥対策していただけたら幸いです。
ブランエミュでもワセリンを常備しておりますので、ご安心してご来店くださいね。
ブランエミュ池袋 Haruka