ストレッチは身体を柔らかくするためにとても身近で、安全な運動です。
目的に合った方法・タイミングで行えば、何となく行っていたストレッチがさらに効果を出してくれます。
今回は身体にどんな変化をもたらしたい時に行うと効果的か、ストレッチのいろいろな効果をご紹介します。
【ストレッチの効果】
・関節可動域(柔軟性)の 改善
・筋緊張の低下
・血流増加
・疲労回復
・傷害予防
・スポーツパフォーマンスの向上
【ストレッチの種類】
ストレッチは筋肉を伸ばし、関節可動域を広く使うための運動です。
代表的な種類としては以下の4点に分類できます。
1.スタティックストレッチ(静的)
反動や弾みをつけずにゆっくりと筋を伸張するストレッチ。、筋を伸張した状態で止めて、30~60秒保持する。一番故障のリスクが少ない。
2.ダイナミックストレッチ(動的)
関節を動かすことでその動きを滑らかにするとともに、動的可動域(動的柔軟性)アップを目的としたストレッチ法。反動を用いない。
3.バリスティックストレッチ
反動をつけて筋を伸張するストレッチ。反動で筋紡錘が刺激されて、場合によっては筋緊張が上がる可能性がある。
主にスポーツ分野では、パフォーマンスを上げるため、使用されることが多い。
4.PNFストレッチ
パートナーについてもらい、姿勢を固定してもらい抵抗をかけて行う。より大きな可動域を伸ばせるため効果的な反面、パートナーには高い技術が必要。
1~3はセルフでも行えますが、4は自分だけではできないストレッチになります。
ココケアでは、PNFはもちろん、ゆっくりと伸ばすストレッチや動きをつけたり反動をつけるストレッチもおこないますので、1~4をすべてカバーしています。
お客様のお体の状態を診させていただき、その時々に合ったストレッチをご提供していきます。
自分にはどんなストレッチが合うのか、どうしたら体を柔らかくできるのかお悩みの方は是非ココケアへご相談ください。
ご予約、ご来店をお待ちしております(*∩∀∩*)♪
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