ほぐし処ねこやでございます。
本日は看板猫アイよりお伝えします。
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アイである。
昨日に引き続き、我が語らせていただく。
今日紹介する同居猫は、さくら、である。
さくらが我が愛する飼い主宅に来てから、そろそろ三年となる。
それこそ桜が咲くころに、あるペットショップに用事があって行ったところ、足の長いマンチカン、というだけで、病気でもないのに安値で出されていたという。
あまりのことに、引き取る決意をした、ということだ。
レッドスポテットタビー、という、珍しい柄らしいが、ぱっと見には茶トラにしか見えぬ。
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◇さくらという猫のこと
さくらは、体力の限界を知らぬかのように走り回り、こちらにかまってくれと追い掛け回す。
天井近くまである棚によじ登り、天井のネズミを見張ることもある。
人に向かってはよく鳴き、扉を開けたりなどのときには、喋るかのように語尾を上げて呼びかける。
いろいろと、器用なことだ。
我は静かに寝ている方が好きなので、さくらの元気さにはついて行けぬ。
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◇遊び相手ができた
我が入らぬ食堂にて、新たに来たナヴィ・フォートなる猫と仲良くじゃれているそうだ。
遊び相手ができて、我をはじめとする先達猫は、ほっと胸をなでおろした。
人間が大好きなので、見かけたときには、遊んでやってくれ。
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ほぐし処『ねこや』