ほぐし処ねこやでございます。
5月の初めごろに、和種薄荷苗を6種アソートにて手に入れております。
北見はじめ、北海道の産業を支えた和薄荷たちのなかに、ひとつだけ、記号と番号だけの苗がありました。
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◇北海JM23号という品種
その名を、「北海JM23号(JM23号、とも)」。
農業試験場でのナンバリングが、そのまま品種名になっております。
昭和62年に品種認定された、最後の北見ハッカとも言われるものです。
ハッカ栽培業が衰退したころに出来上がったものだからなのか、ひらがなの名前は付けられておりません。
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◇まさかの地元との縁
北海JM23号が作られた遠軽農業試験場は、あるじがよく知っている場所です。
遠軽町は、あるじの出身地でございます。
とはいえ、農業試験場があるころには、敷地に入ることはできなかったのですが。
1997年に農業試験場が閉鎖されたあとは、道路敷地だけは誰でも入れるようになっておりました。
整備された砂利の道路が敷地の真ん中を通っておりまして、車通りがほとんどない。
朝のウォーキングコースには最適の場所でした。
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◇知らなかった地元の歴史
ハッカの産地は北見地方で、記念館なども北見にありますので、なにもかも北見中心だと思い込んでおりました。
まさか、品種開発を地元の遠軽でやっていたとは露知らず。
『薄荷記念碑文』なるものがあることすら、今回調べてみて初めて知りました。
お恥ずかしい限りです。
地元の歴史、もう一度ひもといて調べてみます。
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ほぐし処『ねこや』